カテゴリー:ブログ
おかげさまで、忙しくさせて頂いておりまして、筆不精。
新しい取り組みや、’18フラッグシップモデルの着手、ZEH・LCCM住宅などのムーブメントの追っかけetc…
いろいろやっているものの、ちゃんと“伝える”作業をしないとやっていないも同じ。
ということで、“伝える”ブログです。
コアハウスではこの9月より、「大工の手」という取り組みを始めました。
目次
「大工の手」―
木の家を建てた大工が、誠実な素材でその家に似合う家具をつくり、家と一緒に永く愛着をもって使ってもらう。それを工務店とデザイナーが支援する。木の家具をつくると共に心が繋がる新しい家具のかたち。
そして「手仕事を広める運動」です。(わざわ座HPより抜粋)
大工の手・わざわ座についてはコチラ
私たちが誠実につくる木の家に、より身近により相応しい誠実な木の家具を選んでもらえるように家具づくりにも向き合うことにしました。

わざわ座HPより抜粋 大工の手 スタッキングスツール デザインは小泉誠さん

わざわ座HPより抜粋 誠実な素材のスツール
永く愛着を持って使える家具となるために、きちんとデザインを施された家具であり、
家づくりに使用した誠実な材木や素材で出来た家具であり、
丁寧に心をこめた家づくりをしている大工さんの手仕事の家具である訳です。
幸いにして備後エリアには、家具の産地でもある府中市があります。
消耗品としての家具ではなく、永きにわたるパートナーとしての家具選びがしやすいお国柄。
そのきっかけに「大工の手」がなってくれたらいいな、なんて考えています。
ということで、コアハウスの大工の手の第一弾は、松本大工さんの手。
キッズチェアをつくりました。。。。が、まだ秘密。
11/20-22に東京で開催されるジャパンホームショーで展示される予定なので発表は後日。
焦らし作戦であります(笑)
(記/チバダイスケ)