商業エリアに近く、少し狭い34坪ほどの敷地に家族3人の暖かな暮らしを描きました。
ご主人のご職業柄、気密性のいい家づくりをリクエストされ、C値0.6c㎡の隙間風を感じない性能を確保。安定した室温で過ごせるお住まいです。
耐震等級2も確保し、きちんとした基本性能を押さえながら、お洒落なデザインも兼ね備えたグッドハウスです。
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子供の成長で手狭になった自宅を建替え、永く家族を守れる家づくりを目指しました。 太陽の熱+光利用でのゼロエネ。太陽熱全館暖房によりヒートショックをなくした健康。 構造計算による確かな耐震。自然素材で設える経年美化。
すべてが永く使える家に繋がります。
延床面積:110㎡(33.2坪)
築年数:32年
<工事内容>
軽量鉄骨造 2階建フルリノベーション
床:杉板張り
壁:珪藻土クロス
間取り改修
断熱改修
外壁・窓改修
水回り設備交換
子供たちの健やかな成長を育みたい。そのためにやさしい素材とやさしい設計で家族をつなぐ思いやりにあふれた家になりました
老後を居心地よく過ごすため、暮らしの悩みを解消する『建て替え』を選択しました。 悩みの種は、線路脇の騒音、建て込んだ住宅地の採光通風、そして何より古家の隙間風。 そのすべてを解消し、快適かつ光熱費も少ない暮らしができました。
見学会で出会ったスキップフロアの住まい。あんな暮らしがいいなという憧れが現実になりました。 音楽好きな家族が吹き抜けとスキップフロアで音を共有する暮らし。暮らしの音が今日も耳にここちよい住まいです。
木のいえがいいなとは思っていても、木の家もいろいろある。そんな時、友人が木のいえを建てて紹介をしてくれました。 そして確信。経験者がすすめる木の家なら間違いないだろうと。
コアハウスで建てたお兄さんの家を見てからずっと木のいえの暮らしを想像していました。 家族の笑顔と繋がる家のイメージ。やさしい暮らしのイメトレはもう既に十分です。
敷地の気持ちいい場所に“ちょこなん(擬音)”と小さな家を置いたような感覚で設計しました。 景色を切り取り、パッシブデザインを極めた実験的なゼロエネハウス(ZEH)です。
“コアハウスで建てるならOMを付けないともったいない。”とはご入居後のご感想。 北側の居間は冬でもOMで温かで、春には桜並木の景色を眺められる設計の妙を得たお住まい。