先週の事、

朝の出勤途中に前方を走るバスに何やら描かれているのが見えて何だろうと近寄ってみると            カブトガニ⁈

笠岡！の中央にリアルカブト！

意味はわかる。意味はわかるが…何故このデザイン、そしてこの配置？

逆に目を引くわ！それが狙い？

何でもそうですが、デザイン、配置って大事ですよね。

by   toku

住宅建築のプロが多く読む情報紙に、ドミノ工務店仲間の中島工務店さんが紹介されています。大阪万博公園近くに写真のモデルハウスがあり、私も昨年見学にお邪魔して、感激を貰いました。

日本も成熟社会に向かい、二、三世代と長く住み続けられる住宅が求められます、今迄の様なスクラップ&ビルドを繰り返していては、いつまでもローンを抱え、豊かな生活を享受する事が出来ません。

住宅に求めるものは？。間取り？デザイン？設備？太陽光発電 ？、これらも当然必須ですが、将来、家族構成の変化や生活スタイルが変わっても子供や孫の代まで住み続けられる仕組みと温熱や耐震性能を備えたドミノ工法の住宅だと考えます。

親が頑張った分、子供や孫にはローンの心配をさせず、生活を楽しんで欲しいものです。:社長

2月後半から続いた完成お引き渡しラッシュ。いやはや忙しかったのです。

そのラストを飾る？駅家町のお住まいの養生（カバー）が外れるということで、

ブログのネタを回収(-_-メ)に寄って来ました。

駅家町の住宅地らしく建て込んだ団地の中の北側の一角での建築だったので、

お施主様は明るさの心配もされていましたが、コアハウスらしい明るい建築になりました。

土地選びからのご相談⇒アドバイスでしたので、責任重大だったのですが、

気持ちのいい窓辺の設計がある住まいにできたんじゃないかと思います。

またちゃんとした完成写真も撮るので、少し出し惜しみ＾＾

それから残念なお知らせとなりますが、完成見学会は見送りです。

開催するための余裕が足りなくてですね。。。

楽しみにして下さっているお客様には大変申し訳ありません。

やさしくていいお住まいに仕上がっただけに見て頂きたいのは山々なのですが。

また写真をたくさん撮っておきます。

忙しいのはとても有難いのですが、悩ましいところです(；一_一)

私も1カ月超ぶりの休日が欲しい頃合いかも（爆）

（記/チバダイスケ）

WBCなる物が行われております。野球のお祭りらしいです。

ワタシ、実は野球には殆ど興味が御座いません。が   何でしょう、見てみると意外に面白く昨日の何で選手でしたか？キクチですか、華麗なる守備、プロフェッショナルですね。

あのレベルまでなるには又維持する為にはどれ程の練習が努力が必要か…

何か心がざわつきますわ。毎日飯食ってビール飲んで寝てじゃ駄目ですね。俺も何かやろうかな、その前に飯食ってビール飲んで寝とこう。

by    toku

年度末、お引き渡しが続きまして、今日はその準備。
家中の取扱説明書の取りまとめや、最終の社内検査として気密測定を行いました。

気密測定とは、そのお家にどのくらいの隙間があいているかを測る検査でして、
隙間風の少ない家づくりをするための指標となります。

福山市は比較的温暖な瀬戸内の気候となるため、コアハウスではＣ値1.0程度を標準仕様としていますが、
今回はＣ値にこだわりたいお施主様のご意向に応えるべく、いつもよりも少し対策強化。

Ｃ値とは（外部リンク）

全体の隙間面積(計測値)63cm2÷床面積 約96㎡

＝Ｃ値　0.66

なかなか優秀な数値です。

Ｃ値やＱ値の数字が、家の善し悪しの全てではないというのが私たちの考え方ですが、
きちんと性能を出せる工務店であることは最低条件なわけです。

家って欲張りだから、性能だけデザインだけでは不十分。
バランス良くハイレベル。でなくちゃ。

あまり言い過ぎると自分の首を絞めかねないプレッシャーも感じますが(笑)

1000万円台中盤。デザインもいい感じ。
気に入ってもらえるといいのですが＾＾

(記/チバダイスケ)

おはようございます

最近毎日ニュースで聞く、某学校の国有地払い下げ問題。
産廃の埋め戻し等々の真相の是非はさておいて、その費用に○億円かかったとか。
工事をする前に、必要になるのが“見積り”ですが何億円規模の見積とはいったいどのようなものなんでしょう？
建物の規模から、工期、必要人員、重機の種類など、戸建住宅とは異なりますので比較は出来ないですが、一度興味本位で覗いてみたいですね（ｓ・ｃ）

皆様お疲れ様です。

基礎工事も終わり、明日からは大工さんとバトンタッチして土台敷きです。っていっても出動要請がきたので、私も手伝います(^-^;

夕方に雨がパラついていたので、朝までに乾いてくれると助かるのですが…

K.K

外壁に焼杉を施工中、外部枠が木製の箇所が多く、内装との兼ね合いもありちょっとずつの進行です。

わかりにくいですが、中々格好イイですよ。

私が幼い頃は本気で焼杉を貼った家を見るとこの家は家事に遭ったんだと思ってましたが、   初めに思い付いた人は良く考えたもので 予め焼く事によって燃えにくく腐りにくい外装材を造り出すと言う、少し斜め上行く発想。柔らかいですね。

by  toku

写真は弊社の標準基礎です。住宅の一般的基礎の内部には縦横に立ち上がり基礎がありますが、弊社の場合内部はガランドウです。       

 これで強さは大丈夫なの？と考える方も多いのではと思いますが、大丈夫なのです。写っている様に普通、上にある部分を地中に造っています。しかも鉄筋の数の多い事。

十分な安全率をみた構造計算で設計しさらに行政にチェックを受けて耐震等級3に対応しています。

内部がガランドウの為、点検や将来のリフォームに柔軟に対応する事が出来るのです。しかも構造の合理化と作業性の良さでコストもほとんど変わりません。 

一度造るとマズ直す事が出来ない場所です。強い事、フレキシブルな事はとても大切な事なのです。      :社長

このところ、有難い事にご相談が重なりまして、プラン提案が溜まっています。

さして有名でもない、しがない町場の工務店に本当に有難い事です。
それ故にご提案に少しお時間がかかっておりまして、申し訳ありません。順番に懸命に、でもゆったりとした暮らしをイメージしつつ、案を練っています。
待った甲斐があったと言って頂けるよう、全速力で当たっておりますので、今しばらくお時間頂けますと幸いです。

(記/チバダイスケ)