有限会社  コアハウス

一緒の時間も、それぞれの時間も

(

2026年4月 完成

)


ご両親が暮らすご実家に、子世帯が移り住むための二世帯リノベーション。
1階は親世帯と家族みんなの場所に、2階は子世帯の住まいに。
長く暮らしてきた家の落ち着きを残しながら、これからの家族のかたちに合わせました。


一緒の時間|1階

玄関もLDKも浴室も、二世帯で一緒に使います。
1階は、親世帯の暮らしを中心にした、家族が顔を合わせる場所です。

玄関

“思い出を残しつつ、新たな顔へ”

これまで家族を見守ってきた下足箱や階段はそのままに、
フレッシュな木の香りとともに、みんなを迎える場所になりました。

▲Before 玄関

▲After  床を杉に、壁のクロスも張り替え、建具を新調

1階 LDK

“やわらかな天井の下に集う”

家族がそろって過ごすのは、1階のLDK。
もとの天井の段差を活かし、板張りの天井をゆるやかなカーブで縁取りました。
リビングは畳敷きにして、床でもソファでもくつろげるようにしています。

▲家族が集まる1階のリビング

▲Before ダイニングまわり

▲After

▲庭の緑を望みながら、ロースタイルでゆったり過ごせるリビング

キッチン

“明るく、動きやすく”

以前は暗さと作業のしにくさが気になっていたキッチン。
回遊性のあるアイランドとL字のセパレート型にして、ふたりでも作業しやすい台所にしました。
淡いセージグリーンのタイルがアクセントになり、家族5人分の食器が収まる収納もしっかり設えました。

▲Before キッチン

▲After 

▲システムキッチンと造作家具の組み合わせ。床は汚れに強く足触りの良いコルクタイル。 

和室

“庭を望む場所を、組み直す”

もともとは、庭に面した10畳の和室と広縁でした。
広縁を含めて間取りを見直し、親世帯の個室と、仏間を兼ねた6畳の和室にしました。
長く暮らしてきた場所の落ち着きはそのままに、これからの使い方に合わせています。

▲Before 和室・広縁

▲After

▲欄間をガラスに変更。部屋の奥まで光を届ける

ここまでが、家族みんなで過ごす1階。

▲階段を上って、2階へ

それぞれの時間|2階

食事も、くつろぐ時間も、洗濯も。
2階だけで、毎日が完結します。

“自分たちのペースで”

階段を上がると、子世帯の暮らしの場所です。
セカンドリビングとダイニング、洗面とランドリーをひとつの階にまとめました。
予算を抑えてシンプルに仕上げながら、床は杉に張り替え、1階と同じく畳の床座も取り入れています。

▲2階 子世帯のためのセカンドリビング

▲Before 2階キッチン

▲After  壁を取り払い大きなLDKへ

▲広めにとった洗面台は、ちょっとした洗いものやお茶の支度にも

▲2階ランドリールーム

▲Before  2階洋間

▲After 床を杉に張り替え、壁も珪藻土クロスに

一緒に過ごしたいときは1階へ。
自分たちのペースで過ごしたいときは2階へ。
一つの家の中に、ちょうどいい距離ができました。


間取りの工夫や予算の考え方など、今回の実家リノベーションの裏側をブログで詳しくご紹介しています。

これからご実家を住み継ぐ方へのヒントがたくさん詰まっていますので、ぜひあわせてご覧ください。

↓ ブログ記事を読む 『実家を、これからの家に。親と子で暮らすためのリノベーション』 https://www.corehouse.jp/blog/fukuyama-jikka-renovation

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