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久しぶりに完成見学会を開催します。
告知がずいぶん遅くなってしまったので、どの位ご予約いただけるか少々不安ではありますが、
見方を変えれば、ゆっくりとお話が出来る見学会になるかも知れません。
今回のお家は、30坪後半 20代ご夫婦 核家族のお住まいです。
ご夫婦ともに郊外のご出身で、少しのんびりした雰囲気の家にしたいね、とリクエスト頂きました。
公園と神社に囲まれた敷地で、緑も多く、リビングダイニングからは神社の桜を愛でる窓辺を計画しています。
いつもながらのことですが、国産・近山の質の高い木材での家づくりなので、付近を散歩されている方からも
木のにおいがとてもするね、とお声を頂いたり。
帰宅すると、やさしい気持ちになれるような、そんなお家になっています。
子育てもおおらかな気持ちで臨めるとお子さんの情操教育にもいい影響があるんじゃないかな、と密かにたくらんでいます。
OMソーラーは搭載していませんが、パッシブデザインで風情のある快適さと言いますか、
日射も風も取り込む設計です。(夏は日射遮蔽します)
つらつらと書きましたが、家は何より体感・直感だと思います。
『いい家』にもさまざまなｱﾌﾟﾛｰﾁ手法がありますから、コアハウス解釈の『いい家』も体感して頂けると嬉しいです。
(記/チバダイスケ)
新年あけましておめでとうございま・した。
ぎりぎり松の内、新年のあいさつをしてもいい1月15日。ぎりぎりなので過去形(苦笑)
相変わらずの筆不精。。。
遅ればせながら、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
1月6日より始業しまして、すでに11件の打合せをさせて頂きました。
旧年を超えるお引き立て、まことに有難うございます。
来年には、、、と言われる消費税の増税や、なんとなく・微妙に漂い始めた金利上昇の気配もあり、
今年は家づくり活動をされる方が増えそうで、忙しくなりそうです。
家活をお考えの皆様は、少し早目の始動をされた方が良いかもしれません。
有限会社コアハウスは本年も1棟1棟、地道に丁寧に正直に家づくりに取り組む所存です。
住まいの事でしたらなんでもお気軽にご相談ください。
以下、近況報告です。
①
このところ寒いですよね。
わが家、22:30には暖房機器(ｴｱｺﾝ1台)がﾀｲﾏｰｵﾌになりまして、6:30にﾀｲﾏｰｵﾝという使い方。
足元に蓄熱体があるので、冬の朝、私は裸足。足元が温いと16度くらいでもそんなに寒くないです。
冬の間にOMソーラーの体感見学会も企画したいな～と思っています。
②
今年最初の地鎮祭を執り行いました。
ほわんと温かいといいますか、応援したくなるといいますか、若いご家族のための家づくり。
家づくりに失敗の無いようにしっかりサポートしていかねば！と、
ピンと張った冷たい空気の中で、心新たなわけであります。
しかし、いつしかお施主様の過半数は私より年下の方に。。。
家づくりの頼れるお兄さん、、、(もといおじさん悲)として、研鑽をつまねばですね。
今年も張り切って参ります。
(記/チバダイスケ)
会う方 会う方の去り際に『よいお年を～！』と、お声掛けする正に年の瀬。
２０１７ラストのあれこれを。
＠宮前町 ラスト地鎮祭。春の完成を目指し工事もスタート。ラスト着工。
スタートにラスト・・・というのも変ですけど＾＾
＠本郷町 ラスト上棟。冬至頃の夕日を受け輝く総檜の躯体。きれい。
毎年クリスマス前後の上棟をしているのはコアハウスあるある。
＠モデルハウス ラストプレゼン。２階リビングプラン。来年の着工を目指してブラッシュアップ中。
残念ながらこの外観は修正対象に(爆) ラスト没！
そして明日がラスト打合せを経て、２８日にラストプラン提出。。。
年内いっぱいギリギリまでバタバタやってます。住宅業界、年末は忙しいですね。
でもあともうちょっと、張り切って乗り切ります。
(記/チバダイスケ)
年の瀬。お忙しいですよね。
我々もちょっぴり忙しくしてまして。。。いやいや言い訳は良くない。
久しぶりのブログです。
掲題の、コアハウスでは珍しい(と思われているorz)リノベーション工事。
本庄町でご依頼頂きまして、間もなく完成お引渡しです。
というわけで、やはりここはベタに行きませう。劇的ビフォアアフター的展開です。
ご相談の始まりは、住まい手さまの中古住宅購入から。
昔ながらのスタンダードな間取り。真ん中に廊下を挟んでリビングと洋間。
元のLDKはお世辞にも広いとは言えず、南北に長い部屋は隣家の陰もあり日中でも灯りが必要。
お子様もまだ育ちざかりなので、おもちゃを広げられるような明るいリビングが出来ないでしょうか？
というご相談でした。
そんなこんなで中略いたしまして、以下｢なんということでしょう｣
玄関の位置を変えまして、元のLDKと廊下と洋間をつなげた広いLDKに更新しました。
得意な木質系のデザインを利かせて。照明に頼らなくても明るくて心地のいい照度。
玄関は、ぐるっと西側奥、駐車場側に移設しました。
外観はお色直し＋窓を断熱性能の高い樹脂サッシに更新。
屋根は既存をそのまま利用でコストダウン。
もともとちょっと暗かった玄関は、位置を変えることで採光を
きちんと確保して、明るく品のいい玄関に。
そしてお子さん(男の子)のお部屋からは、特等席で電車が。
福塩線とのどかな風景が絶妙ですね。これもまた豊かな窓辺です。
コアハウスイズムを盛り込んだリノベーション。いかがでしたでしょうか？
新築はもちろん、リノベーション、リフォームもきちんと設計施工いたします。
どうぞお気軽にご相談ください。
ご相談はモデルハウスまで→モデルハウス あしな台のいえ
ブログ、、、ネタは溜まってますので更新頑張ります。たぶん。おそらく。なんとか。。。
(記/チバダイスケ)
世羅町の新築工事が、間もなく完了します。
残念ながら、、、今回は見学会はありません。すごくいいお家だけに、もったいないのですが。
というわけで、プチweb内覧会の記事です。
今回はガレージハウス。カーポート＋ガレージのご主人の浪漫内蔵のお住まいです。
カーポートでゆるく目線をカットして、お庭のプライバシーを守る。
世羅町の豊かな景色を満喫できるバーベキュータイムを！みたいな。
風景にも程よく溶け込んで、感じのいいお顔になりました。
その眺める世羅町の景色はこれ。贅沢！
外からの目線も入ってこないので、カーテン開けっ放しでもいいくらい。
お家の中もシンプルに品良く仕上がって、おおらかにカジュアルに暮らせる
コアハウスらしい木の家に。
我々工務店の家づくりは、特別なことはせず、丁寧に整えて、心をこめて造る。それが秘訣。
プラン・着工をお待ち頂いている頂いているお客さま、必ず心のこもった家づくりを進めてまいります。
しばし気長に楽しみにお待ちいただけますと。。。スタッフみな全力であたっております故。
(記/チバダイスケ)
11月7日。上棟しました。＠神辺町
この時期は寒すぎず、暑くもなく作業ははかどります。が、１日がかりの大変な作業。
大工さんたちは手慣れたものですが、頭がさがります。
今年はもう１棟上棟があるかな？ あまり寒くなりませんように。
大工さんに組んでもらった構造・骨組み。美しいです。シンプルで。
コアハウスでは、近山の国産材を使った家造りにこだわっています。
岡山・島根・愛媛・高知のスギ・ヒノキ・マツ。
日本の気候で育った木材は、育った年数と同じ年数の間、家を支えてくれるともいわれます。
大黒柱や大梁は推定樹齢７０年くらい。７０年にわたってしっかりと住まいを支えてくれます。
そして、しっかりと管理された山で育った柱梁は、芯を持ち、確かな乾燥を施され、
シロアリや地震にも負けない強度を得るわけです。
そんなこだわりは、まあほどほどに流し読んでいただいても、単純に外材や集成材よりも
見た目にも美しいのでこだわる訳です。これも一種のクールジャパンに違いない。
美しい木の家。
大量生産の家には醸し出せない良さが宿ります。
(記/チバダイスケ)
今朝は寒かったですね。朝自宅の温度計をチェックすると外気温３℃。おおぅ(；一_一)
日中との温度差が大きいので服装に悩む季節です。
ＯＭで室内があったかいだけに、薄着で出かけて外寒いじゃん((+_+))はコアハウスあるある。
今朝も暖房せずに室温１９℃をキープ。ありがたい。まだまだ裸足の暮らしです。
先週～今週は東奔西走で、ありがたい忙しさに浸っています。
本郷町では、地鎮祭を終え着工に向けて準備中。
思えば、世羅町、霞町、本庄町、矢掛町、神辺町、etc…
ほんとに東奔西走してるなぁ。と。
監督、棟梁、協力業者さん。家づくりはみんなの協力の賜物ですね。
それだけに、いい家を計画しないとなりませんな！
明日は神辺町の上棟！いい家造ろうコアハウス！
(記/チバダイスケ)
台風一過。昨日は自宅も避難準備エリアになる緊急速報があり、少し不安な夜でしたが、
一夜明け、久しぶりの晴れ間がうれしい月曜日です。
このところ、目の回る何とやらでなかなか現場も覗けない日が続いていましたので、
久しぶりの現場も嬉しい月曜日。完成が近付く世羅の現場へ。
秋の世羅はいいですね。
窓辺に緑も自然と多くて、気持ちのいい景観が広がります。
しまなみの多島美ならぬ、やまなみの多山美を眺めるお住まいになっていました。狙い通り(^^)v
一日お借りしてまったりしてみたい。おいしいお酒が飲めそう。世羅だからワイン？
いい窓辺があるかないかで暮らしの豊かさってきっと変わりますね。うらやますぃ^^
（記/チバダイスケ）
気候が好くなると(ここ数日は夏のようでしたが)、なにかとイベント事が多くなりますね。
この秋は公私ともに学びの機会が多くて、頭から湯気が絶えません。
昨日も大阪へ泊りがけの勉強会。
プラン段階での温熱・日照・風通しなどなど、いわゆるパッシブ設計のシミュレーションを
学んできました。
パッシブデザインが認知されてきた最近「図現暮一致」という言葉も浸透しつつあります。
図現暮一致：図面(プラン)と、現場(施工)と、暮らし(引渡し後)で、計画した内容が一致することを目標として叶えよう！ということ。
営業の場でも断熱計画の大切さを声高に叫ばれるようになっています。
ただし、大切なのは“断熱の数値”ではなくて、実際の“室内温度”となる訳ですが、
実際に計画段階で、「あなたのお家の温度は何℃になります！」なんて分かると安心できますよね？
そこでシミュレーション！です。
計画段階で四季折々でどんな室温の住まいになるかをシミュレート！できれば、断熱の計画も
過不足なくできる訳です。
まさに図現暮一致の「図」のステージで大活躍のシミュレーション。
これからの提案に活用していく予定です。
バリバリ使いこなそう！
（記/チバダイスケ）
