気づけばブログをサボって1カ月超。足早に過ぎるのは3月までではないのですね。
あっという間に新緑の時期ももう終わりです。
今、現場は最近松永~尾道にかけて多くなっています。
2号線バイパスを使って現場のハシゴ。
どこも事故なく丁寧な仕事が続いています。
丁寧過ぎるあまり少しお待たせしている現場もありますが、出来栄えは必ず良いものに
しますので、今しばらくお待ちください。
本郷町の家は、昨晩お施主様と打合せいたしまして、完成見学会にご協力頂けることに。
5月26-27日を予定しております。
とても素敵な家になっていますので、ぜひこの機会にご見学ください。
(記/チバダイスケ)
あれだけ暑かった4月初旬から一転、4月第2週は肌寒い日が続きます。
昨晩は、島根県を震源とする地震で目を覚まされた方も多いのではないでしょうか?
弊社では、太田市から材木の仕入れもしているので、他人事でなく心配をしています。
そんなさなかではありますが、福山市東川口町にて上棟しました。
OM工務店のトップランナーの1社、大阪府堺市の“コアー建築工房”さんとの協働の家づくりです。
社名からもご縁を感じざるをえません笑。
材料へのこだわりや、低い天井高と低重心のプロポーションなど、学びの多い案件となりそうです。
(設計は大阪でされているので、私はひょっこり見学してきた次第。どーもすみません)
久しぶりの上り梁に屋根パネル。
徳島材の羽目板張りの勾配天井、素敵です♡
大阪生まれ(福山育て中)の家。
コアー建築工房の一ファンとして、とても楽しみにしてます。
(記/チバダイスケ)
カープは3連勝。サンフレッチェはいまだ無敗。良き春です。
私たちも、今年は目の回る忙しさでクルクルと皆駆け回っています。
春を前にコアハウスでは、インフルエンザ+風邪の流行が続きましてみんなちょっとお疲れ気味。
そんな我々を癒してくれるのは、事務所の(回りの)桜。
コアハウス事務所は神社の参道の中ほどにあるので、この時期は桜がキレイ。
川べりにある桜は、田舎の風情があって豊かな景色。カフェとかあると流行りそう。
もう緑の葉も見え始めているので、これからは桜吹雪が水面を埋めます。
Spring has come!
ちょっと一息。仕事と関係ないブログでした。
(記/チバダイスケ)
三寒四温。朝昼・日ごとの温度差を感じる季節になってきました。
インフルエンザと花粉症の入り混じったなんとも体調管理も一筋縄ではいかないこの頃。
でも春の気配はなんだかほっとしますね。ただし眠くもなります。運転注意!
そんな中、福山備後エリアの家づくりの情報誌などを手掛ける『家づくり学校 福山校』さんからお誘いいただきまして、「パッシブデザインセミナー」なるものの先生役を仰せつかりました。
大勢の前で話すことは不慣れで、しかも大仰に先生役なんて大丈夫かいなと思いつつ、まあ先生が先生だし少人数(しか集まらない感じ)でアットホームにすればいっか?
なんて安易に構えていたら、1か月前には満席・キャンセル待ちの連絡。エ~ッ(*_*;。家づくり学校恐るべし。
激・プレッシャーの中でバタバタと準備をして昨日に至ります(笑)
OBさまにもご協力頂きまして、実例見学のおかげで、なんとか成立…出来たかな?
さすがに住まい手さんの生の声は、一番説得力がありまして、アンケートでは参考になりましたと感想多々。
Kさま、ありがとうございました。
私の自宅も見学して頂きました。
ベビーベッドがあったり、室内干しを干しっぱなしだったりしているのに、「生活感ありませんね~」って言われてしまいまして片づけすぎもいかんなと反省。
究極の日射熱利用暖房『OMソーラー』の程よいポカポカな温度も体感してもらえたので、まあよし。
あとはお客様がたにどう感じてもらえたかですが、“なんとなく感じよかったな”“なんか参考になりそうな気がする”となればいいな、と。
なにはともあれ、参加されたみなさんのお家づくりが素敵なものとなりますように願っております。
コアハウスにお力になれることがございましたら、どうぞお気軽にご相談ください。
それが町場の工務店のいいところですしね^^
(記/チバダイスケ)
宿場町 岡山県小田郡矢掛町。先日無事上棟しました。
事務所から片道1時間。下道だけで行く場合、東いっぱいの場所です。
コアハウスでは家づくりの後、家守りのお手伝いを責任をもって出来るように、事務所から1時間圏内を施工エリアとしています。
横道にそれましたが、矢掛町の家は木造ドミノ住宅。
大黒柱1本or2本によって、耐震等級Ⅱ以上を確保します。
なので、現在こんなスッキリ空間。ガランドウ。
ガランドウベースの構造なので、将来の間取りの変更や設備の更新がしやすく、間取りや設備の陳腐化が家の寿命ではなくて、柱や梁などの構造体の寿命まで目いっぱい長く使える家となります。
せっかく1000万円以上の大きな買い物をするのであれば、30年そこそこで建替え→解体するよりは、70年以上くらい使えると、次世代にバトンタッチしたり、価値ある中古住宅として販売できるのでいいですよね。
特に今回は3世代で暮らすことを考えたお住まい。
小難しいことは抜きにしても、温かい家族の思い出を、家をバトンにしてつないでゆけることはいいことだと思う訳です。
子供たちが大人になって、親になって、「みんなでこの家で暮らしたい」と言ってくれるような、そんな素敵なお家にしたいですね。
むぅ。責任重大。でもそれが遣り甲斐。がんばります^^
(記/チバダイスケ)
新湯野の家、無事好評のうち見学会を終えることができました。
ご入居を心待ちにされている中、ご新居をお貸しくださいましたお施主様、ご参加くださいましたお客様、
誠にありがとうございました。
1日目 雨、2日目 雪、とコンディションには恵まれませんでしたが、ファンヒーター1台で20℃を超える温度を
体感して頂けたので、私たちにとっては転じて吉な見学会であったように思います。
私たちが作っているのは、あくまでも快適に暮らすための“道具”。
そのための性能はやはり欠かせません。それに加えてサスティナブルなデザインだったり、
変化を吸収できる可変性・長寿性だったり価値を付加していくのがコアハウススタイル。
工務店らしい家づくりともいえるかなと思っています。
なんとか今回も評判も良く、お施主様に自信を持ってお渡しできる家づくりとなりました。
1棟1棟を丁寧に。地道に続けていきたいものです。
(記/チバダイスケ)
国産材の木のいえ 新湯野の家の完成見学会に向け、準備も進捗中です。
昨日は照明の具合もチェックしてきました。
今回、ご主人からのリクエストでブラックの照明器具カラーで締まったかっこいい系器具をチョイス。
いい感じぢゃないですか。素敵です。
見学会予約の方も、ほぼいっぱいにご予約いただきましてありがとうございます。
日曜日の夕方に少し枠が残っていますので、もしよろしければ冷やかしでも結構ですのでお立ち寄りください。
詳細・ご予約はこちらから
それから、OBの住まい手さまや工事中のお客さまはご予約なしでご覧いただけますので、
ぜひ遊びにいらしてください。暮らしぶりのお話を聞けると励みになります(^^)/~
それからそれから、話は変わりますが霞町で手掛けていましたリノベーションが完成間近です。
こちらもいい仕上がりです。完成見学会はありませんが、また写真でご紹介しますね。
なんだかまとまりのない記事ですが、、まあいいか。
見学会、お待ちしておりまーす<(_ _)>
(記/チバダイスケ)